
沿革
技術革新と共に歩んだ数十年
多角経営
Filtrona Porous Technologies の製品ポートフォリオが現在のように充実するはるか以前、当社は繊維成型技術を足がかりとして、市場でのプレゼンスを拡大してきました。 1960 年から始まった残留インクの無駄を低減する筆記具用中綿の製造、1984年のヘルスケア市場参入(妊娠検査キット部材)等がそのマイルストーン的な例です。 その他、芳香・消臭剤用吸液芯から、インクジェットプリンターのインクカートリッジ部材、アイライナーペンやリップライナーペンの部材に至る様々な製品を各業界に提供してきました。
社歴
Filtronaは、1952 年の創業以来、さまざまな名称で知られてきました。
- Robert BunzlとHugo Bunzl の兄弟は、バージニア州リッチモンドに U.S. Filter Corporationを、またドイツに Filtrona Filter GmbH を創設しました。 両社は後年、ともにBunzl plcの名の下に運営されることになります。
- U.S. Filter Corporation は、1965 年に American Filtrona Corporation (AFC) と社名を変え、1972 年にはナスダック市場に上場しました。
- 1984 年に AFC と Bunzl plc は相互持ち株関係を解消しましたが、1997年にBunzl plc が AFC を買収したため、再び両者の間に事業関係が生まれました。
- さらに、AFC と Filtrona Filter GmbH のたばこフィルター以外の繊維部材部門は、Bunzl plcの Filtrona International 部門のもとに統合されました。
- Filtrona International の繊維部材部門は、2003年に Filtrona Fibertec になりました。
- 2 年後、Filtrona Fibertec の親会社である Filtrona International は、Bunzl plcから分離されて Filtrona plc となり、ロンドン証券取引所に上場しました。
- Filtrona Porous Technologies は、2008 年にポリウレタン発泡材メーカーの Lendell Manufacturing, Inc. を買収して発泡材事業に進出し、現在の事業形態を形成するに至りました。
- 更にFiltrona Porous Technologies は、2011年多孔質プラスチック部材事業を開始し、そのポートフォリオを拡げています。